
8月31日ダ。

日本中の母親のみなさま、お疲れ様でした。
今日はあちこちでビールが開くのではないでしょうか。
かくいう我が家も、今年も昨年と全く同じ、1日中、読書感想文の監督でした。
昨年、二度と読書感想文はしない、と、半ばキレ気味に語ったのになぜ?
また手を出してしまったのか??
進展のない昨年の取り組みの様子はコチラ
「今年は何にチャレンジする?また、読書感想文書く?」
と、夏休みすぐに息子に聞いたら、
「うん、また書く!本買って。」
と言うので、うっかり息子のやる気に舞い上がって、課題図書を買ってしまいました。
そして数回読んだだけで忘れ去られ・・・
また8月31日を迎えてしまった!!
仕事は休みでガッツリ監督予定で朝の10時から開始。
読んで感じたメモ書きは、お留守番の日々に作成させておいたのでたくさんあったんだけど・・・。
使えそうなフレーズは見当たらない!!
なので、またまたその15枚のうちの2枚のメモからインタビューして話を延ばし、
それを文章に起こさせて書かせました。
この作業は、2年生になって少しは成長したのか、自分で文章を考えてくれました。
それをチェックして、接続詞のおかしいところや、表現を変えた方がよいところなどを指導して、ひたすら推敲。
最初に、人へ読ませるための読書感想文の書き方のテクニックをぶっちゃけて仕込んだ甲斐がありました。
「おもしろかったとかはダメ、そんなことは誰でもわかっている、
どんなことが書いてあって、自分はどう思った、その羅列ではウケない。
どんな内容の本かってことはあまり説明する必要はない。
審査員が読みたいのは←言っちゃってるしw、読書をきっかけに自分をかえりみて、どう自分に生かしたいのかということ。
サザエさんのように、そういえば、こんなことがあって・・・なんて、回想してみたりするとそれらしい文になる。」
まったく書き出せない息子にイラっとして、二年生なのにこんないやらしい書き方指導をしてしまった。
し・か・し。
筆圧が強く丁寧に書く性格なので、
下書きがお昼をはさんで2時までかかり、
1時間のプール遊びをはさんで、
清書が終わったのが5時半。
妹は、1時からお店屋さんごっこをセットして
「あそんでー。」と、定期的にさけんで待っていました。
かわいそうなことをした・・・。
今日はお預けにしたかったけど、今日のメニューに娘の嫌いな食べ物があったもので。
なにはともあれ、今年もどうにか新学期を迎えることができそうです。
来年は、もう、読書感想文はしない!!

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今日はあちこちでビールが開くのではないでしょうか。
かくいう我が家も、今年も昨年と全く同じ、1日中、読書感想文の監督でした。
昨年、二度と読書感想文はしない、と、半ばキレ気味に語ったのになぜ?
また手を出してしまったのか??
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「今年は何にチャレンジする?また、読書感想文書く?」
と、夏休みすぐに息子に聞いたら、
「うん、また書く!本買って。」
と言うので、うっかり息子のやる気に舞い上がって、課題図書を買ってしまいました。
そして数回読んだだけで忘れ去られ・・・
また8月31日を迎えてしまった!!
仕事は休みでガッツリ監督予定で朝の10時から開始。
読んで感じたメモ書きは、お留守番の日々に作成させておいたのでたくさんあったんだけど・・・。
使えそうなフレーズは見当たらない!!
なので、またまたその15枚のうちの2枚のメモからインタビューして話を延ばし、
それを文章に起こさせて書かせました。
この作業は、2年生になって少しは成長したのか、自分で文章を考えてくれました。
それをチェックして、接続詞のおかしいところや、表現を変えた方がよいところなどを指導して、ひたすら推敲。
最初に、人へ読ませるための読書感想文の書き方のテクニックをぶっちゃけて仕込んだ甲斐がありました。
「おもしろかったとかはダメ、そんなことは誰でもわかっている、
どんなことが書いてあって、自分はどう思った、その羅列ではウケない。
どんな内容の本かってことはあまり説明する必要はない。
審査員が読みたいのは←言っちゃってるしw、読書をきっかけに自分をかえりみて、どう自分に生かしたいのかということ。
サザエさんのように、そういえば、こんなことがあって・・・なんて、回想してみたりするとそれらしい文になる。」
まったく書き出せない息子にイラっとして、二年生なのにこんないやらしい書き方指導をしてしまった。
し・か・し。
筆圧が強く丁寧に書く性格なので、
下書きがお昼をはさんで2時までかかり、
1時間のプール遊びをはさんで、
清書が終わったのが5時半。
妹は、1時からお店屋さんごっこをセットして
「あそんでー。」と、定期的にさけんで待っていました。
かわいそうなことをした・・・。
今日はお預けにしたかったけど、今日のメニューに娘の嫌いな食べ物があったもので。
なにはともあれ、今年もどうにか新学期を迎えることができそうです。
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